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キャリアや働き方に関する様々な悩みや、解決方法をご紹介。

人間関係・仕事に対する不安
仕事がわからないのに聞けない…を解消する方法

仕事がわからないのに聞けない…を解消する方法

仕事でわからないことがあるけれど、先輩や上司は忙しそう。 手を止めたら悪いし、この前質問したら面倒くさそうな顔をされたし、聞きたいけれど聞けない・・・。 そう思って、わからない仕事をそのままにしてしまうと、大変なことになってしまいます。そうならないうちに、「仕事がわからないのに聞けない」という状況を解消する、考え方を紹介します。 497

2016/01/28
利用者の声
仕事の成果がなかなか出ていませんでした | Voice1

仕事の成果がなかなか出ていませんでした | Voice1

仕事の成果がなかなか出ていませんでした30代、女性、中小企業:営業受講動機:一生懸命仕事をしているつもりですが、結果が出ない状態が続いています。今までがむしゃらにやってきましたが、最近は転職も考えるようになりました。けれどもそもそも『どうして仕事がうまくいかないのか?』が、わからずに悩んでいましたので、アドバイスなどお伺いしたく受講しました。受講してみて:20代、30代と節目ごとに自分のキャリアを振り返り、再構築する必要があると感じました。それを今までほとんどできていなかったので、現状と課題を把握する事ができていませんでした。今の環境で、もうしばらく頑張ってみたいと思います。 コンサルタントから 仕事の結果が出ないとのこと、大変辛い悩みだと思います。 転職しないと解決できない問題なのか、原因は他にもあるのか等、確認させていただきました。結果的に仕事を進めるにあたっての改善点をいくつかご自身で見つけられたようでした。転職する、しないと、二者択一で決められないこともあります。現状分析と、キャリアを見直すきっかけとなりましたら幸いです。

2016/01/01
利用者の声
ストレス解消方法を見つけることができました | Voice2

ストレス解消方法を見つけることができました | Voice2

ストレス解消方法を見つけることができました30代、女性、中小企業:営業受講動機:新卒でベンチャー企業へ入社したが、業務量が多く、プライベートの時間が取れていない状態です。将来の事も考えたいのですが、じっくりと考えるタイミングがなかなかありません。毎日悶々としており、ストレスが溜まってきていると実感しております。転職するにしても早いほうが良いのではないかと思い、相談することにしました。受講してみて:ストレスの原因がどこにあるのか分析していただき、課題が明確になってきました。また、業務量が多いということは、自分が成長できるチャンスがあることだと考え方を変えることができました。将来、やりたい仕事と夢もあるので、毎日の業務をこなしながら、徐々に将来のビジョンに寄せていけたらと思います。貴重なお時間をありがとうございました。 コンサルタントから ストレスをどこに感じていらっしゃるのか、お話を伺いながら、整理させていただきました。 原因は1つとは限りませんので、職場環境、人間関係、ご自身の夢などのキーワードに分類し、可視化するところから進めさせていただきました。 ご本人も何が原因でストレスを感じていたのかを、少しずつ具体的にすることができていったようです。

2016/01/01
利用者の声
昇格・昇進で焦っている自分がいました | Voice3

昇格・昇進で焦っている自分がいました | Voice3

昇格・昇進で焦っている自分がいました30代、男性、大手企業:経理受講動機:長年一緒にやってきた同期に先を越されてしまい、仕事に対するモチベーションが下がってしまいました。自分だけ昇格できていないということに、焦りと不満があり、経理は向いていないのかもしれないとも思います。社内では相談がしにくい内容ということもあり、せっかくなので、プロに相談できたらと思い受講しました。受講してみて:普段は友人や同僚に相談することが多かったのですが、職場での悩みだったので、外部の方に相談したく受講しました。キャリアコンサルティングを受け、他人のことばかりが、目についてしまう自分に気づきました。お話する中で、自分の強みを引き出していただき、大変嬉しく思っております。思っていたよりも緊張せず、自然体で話すことができました。 コンサルタントから お話を伺ってみると、仕事の悩みやご自身のキャリアについては、 普段は、同期に相談をしていらっしゃったとのことでした。 今回の場合、昇進・昇格に関する内容という事で、 現状把握とご自身の強み分析もふまえて、キャリア形成を確認致しました。

2016/01/01
利用者の声
転職活動をすることに決めました | Voice4

転職活動をすることに決めました | Voice4

転職活動をすることに決めました20代、男性、不動産系営業受講動機:現職では夜遅くまでの勤務が頻繁にあり、残業が前提のような会社でした。その中でどうしても毎日仕事に追われているようになってしまって、仕事のやりがいとは何かがだんだんとわからなくなっていきました。そして転職を考え始めたものの、どんなことから手をつければいいのかわからずにいたので、相談に乗ってもらえるところを探していました。受講してみて:転職することを念頭において話をしにいったものの、実際のところ“自分が大事にしているものは何か?”が、いかにぼんやりとした状態だったかが、よくわかりました。このような気付きは『コンサルティング』という客観的な視点があったからこそだと思います。転職活動に向けて頑張って行きたいと思います。 コンサルタントから はじめはとにかく現職のご不満な点についてお話いただきましたが、ではどうしてそれが問題となっているかを考えることから始めました。またそれを踏まえた上で実現したいキャリアはどのようなものか、またどうしていけばそれが達成されるのかを一緒に考えていきました。転職活動をされるご意思は強かったので、時間がない中での転職活動におけるポイントについてもお話させていただきました。

2016/01/01
利用者の声
親の介護と仕事の両立に悩みを抱えていました | Voice5

親の介護と仕事の両立に悩みを抱えていました | Voice5

親の介護と仕事の両立に悩みを抱えていました50代、男性、エネルギー系企画営業受講動機:両親が歳を重ねてきたこともあり、どうしても介護が必要となってきました。現在の職場から実家は少し距離が離れてしまっていることもあり、今自分が住んでいる場所と実家の往復がとても負担になってきてしまいました。このような状況の中で、どうすればいいのか困っていました。住む場所を変えた方がいいのか、そもそも仕事を変えた方がいいのか。今後どうすべきかのアドバイスをいただくために受講しました。受講してみて:キャリア以外の悩みも抱えていたので、はじめは相談しに行くべきか躊躇している部分も大きかったのですが、介護の悩みを持たれている方も多いと聞いて安心いたしました。 お話を聞いていただきまして、自分のキャリアをどうすればいいのか、また大事にしていることは何か、譲れないものは何かを改めて考えることができました。 簡単に答えが出るものではないですが、ご相談できたおかげで、 より納得ができる答えの出し方が見つかりそうと感じております。 また何かあった時にはご相談させてください。 コンサルタントから 一人でとても悩んでいらっしゃったので、非常に難しい状況であったかと思います。 介護が必要な中で、ご自身のキャリアも追求していきたいというお考えをお持ちでしたので、最低限譲れないことは何かを今一度洗い出していただきました。 まだご両親ともお話できていない部分もあると伺いましたので、総合的に検討しお仕事を含めてどうされるかを決めるとお話されていました。

2016/01/01
利用者の声
プライベートの時間がなくて困っていました | Voice6

プライベートの時間がなくて困っていました | Voice6

プライベートの時間がなくて困っていました40代、女性、インフラ系経営企画受講動機:プライベートの時間がほとんど取れなくて悩んでいました。経営企画の業務だけでなく、会社組織の都合上、人事も兼任していることもあり、一年中繁忙期という感じでした。子どももいる中で、趣味のサッカー観戦に時間を費やすことがほとんどできておらず困っていました。そんな時に、たまたまインターネットで検索して見つけたのが、キャリア・コンサルティング・ラボでした。受講してみて:転職前提の話ではなかったので、最初はそもそも相談するかどうかを正直言って迷っていました。ですが相談してみてとても良かったというのが、今の感想です。話を聞いてもらえたことで、今の自分を把握して今後の自分がどんなことをしていけばいいのかを、明確にすることができました。周りの環境で制限されるものもありますが、逆に自分で作り出すことができる時間があることに気づきました。大変お世話になりました。 コンサルタントから 仕事と家庭の両立と、自分の趣味への時間がないことに悩みを抱えていらっしゃいました。具体的にどのように時間を使っていくかが、ご本人の中でもしっかりと決まっていたわけではございませんでしたので、まずは何を優先して行なっていくか、また仕事の中で改善できることはないかの2つを中心にお話を進めていきました。結果的に、優先して進めていくことと、そうでないことの取捨選択がよりできるようになったと、ご本人から伺うことができました。

2016/01/01
利用者の声
現職を今後も続けていくことに不安を感じていました | Voice7

現職を今後も続けていくことに不安を感じていました | Voice7

現職を今後も続けていくことに不安を感じていました20代、女性、営業受講動機:今の仕事を今後も続けていくことに不安を感じています。現職ではITベンチャー企業で営業をしておりますが、社長がワンマンで営業方針がコロコロ変わり、目の前の仕事に集中して取り組むことができません。将来的なキャリアのイメージを持つことも出来ないので、転職活動を始める前にコンサルティングを受講しようと決心しました。受講してみて:目の前のことにばかり意識がいってしまい、自分を客観視することが出来ていなかったと、受講してみて感じました。 そもそも就職活動時期には「大企業で安定的に働くよりも、小さな企業で自分が大きな歯車となって働きたい」という軸で企業選びをしており、その点は現職では満たされているということを気付きましたし、ワンマン体制下であれば、社長がどうやって会社を大きくしていくつもりなのかという視点をもつことも大切だと感じました。 ありがとうございました。 コンサルタントから ワンマン体制の職場環境の不満を強く訴えており、すぐにでも仕事を変えたいとのお気持ちでした。 そもそもなぜ現職を選んだのかを聞いてみると、「スピード感を持って成長を感じることが出来る環境で働きたい」という軸で企業選びをしていたとのことでした。経営方針が変わるというのは言い方を変えると柔軟に経営の舵取りをしているとも取れますし、スピード感のあるベンチャー企業ではよくある話です。 自身の成長性に限界を感じるまでは、現職でもう少し頑張るという道もあることをお伝えしました。

2016/01/01
利用者の声
会社の雰囲気にただ不満を抱いていました | Voice8

会社の雰囲気にただ不満を抱いていました | Voice8

会社の雰囲気にただ不満を抱いていました20代、男性、販売受講動機:今いる会社の企業風土が合わず、転職を思い立ったためこちらに相談しようと思いました。現職は大手アパレルメーカーの社員として店舗販売員をしているのですが、店長が「商品を売ることが第一。売上こそ全て。」という方針で、社員の労務管理などにまるで目を向けてくれません。先月の残業時間は100時間以上でしたし、体調を崩して退職する女性社員もいました。販売職という仕事内容自体は楽しいのですが、環境に不満を感じています。受講してみて:現職に対する不満ばかりが頭にあり、それを解消するための具体的な行動ができていなかったことに気付きました。環境に不満があるから転職活動、という単純な考えではなく、まずは自ら働きかけ環境を変えていくという意識を持って行動したいと思います。 まずは今の仕事をしっかりと頑張り、それでもどうにもならなければまた相談したいと思います。 コンサルタントから 話を伺うと、「とにかく今いる環境から抜け出したい!もっと働きやすい環境がいい!」という思いばかりが先行しており、それを実現するための具体的な行動や将来のビジョンが描けていないように感じました。 仕事内容にやりがいを感じているのであれば、環境に依存するという考え方を捨て、まずは店長や本社の労働組合に就業環境の改善を提案する、自身の働き方を見直し、いかに効率よく仕事を回していくかを考えるなど自ら働きかけることから始めると良いと思います。就業環境が悪いという理由で転職活動を始めても、面接官は他責感のある人は採用しません。まずは行動し、それでもどうにもならない場合には転職活動を始めれば良いと思います。

2016/01/01
利用者の声
仕事への適性がないのでは?と悩んでいました | Voice9

仕事への適性がないのでは?と悩んでいました | Voice9

仕事への適性がないのでは?と悩んでいました20代、女性、事務受講動機:現職での事務作業が向かないのではないかと悩んでいました。リーマンショック後の就職氷河期に就活をしていたためなかなか内定が取れず、大手企業で安定しているという理由から希望していた営業職ではなく事務職採用で入社を決意しました。しかし最近の好景気から企業の採用活動も活発になっていると聞いいたので、改めて希望していた営業職採用をしている企業にチャレンジしたいと考え、受講することにしました。受講してみて:相談をしてみて、新卒採用と中途採用の採用要件の違いを知ることが出来ました。 ポテンシャル採用ではなく、その候補者が自社にどのような利益をもたらしてくれるのか、という企業の採用目線に立つことが重要だと分かりましたし、いかに魅力的に感じてもらえるかを、これまでの職務内容を振り返りPRポイントを練り直そうと思います。事務職から営業職へのキャリアチェンジに不安を感じていましたが、「やりたいこと」ではなく「出来ること」を意識して転職活動に臨みたいと思います。 コンサルタントから 入社してから今までに培ったスキルが、営業職にどのように活かせるのかを改めて再確認するようアドバイスをしました。新卒採用と違い中途採用では「やりたいこと」ではなく「出来ること」が求められます。これまでの職務経歴を棚卸しし、企業の採用部門の視点に立ち、「この人と一緒に働きたい」と思わせるような自己PRポイントを出すようお願いしました。

2016/01/01
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仕事への適性がないのでは?と悩んでいました20代、女性、事務受講動機:現職での事務作業が向かないのではないかと悩んでいました。リーマンショック後の就職氷河期に就活をしていたためなかなか内定が取れず、大手企業で安定しているという理由から希望していた営業職ではなく事務職採用で入社を決意しました。しかし最近の好景気から企業の採用活動も活発になっていると聞いいたので、改めて希望していた営業職採用をしている企業にチャレンジしたいと考え、受講することにしました。受講してみて:相談をしてみて、新卒採用と中途採用の採用要件の違いを知ることが出来ました。 ポテンシャル採用ではなく、その候補者が自社にどのような利益をもたらしてくれるのか、という企業の採用目線に立つことが重要だと分かりましたし、いかに魅力的に感じてもらえるかを、これまでの職務内容を振り返りPRポイントを練り直そうと思います。事務職から営業職へのキャリアチェンジに不安を感じていましたが、「やりたいこと」ではなく「出来ること」を意識して転職活動に臨みたいと思います。 コンサルタントから 入社してから今までに培ったスキルが、営業職にどのように活かせるのかを改めて再確認するようアドバイスをしました。新卒採用と違い中途採用では「やりたいこと」ではなく「出来ること」が求められます。これまでの職務経歴を棚卸しし、企業の採用部門の視点に立ち、「この人と一緒に働きたい」と思わせるような自己PRポイントを出すようお願いしました。

2017/05/30
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2021/03/23
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2019/09/26
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2023/11/09
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2015/12/23
Avator
ご利用者の声
Voice
お悩みの内容
キャリアコンサルティングの利用法その他人間関係・仕事に対する不安今後のキャリアプランやセカンドキャリアについて仕事と家庭との両立について働き方就職活動履歴書・職務経歴書等、書類添削独立について転職について適職診断・自己分析・自分探し面接対策
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2024/03/26
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「働き方が合わない」は甘え?30代男性が悩む理由と対処法

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「働き方が合わない」と感じている30代男性は少なくありません。 働く男性にとって30代は、昇進や結婚など公私ともに変化の多い時期。そのため「今の働き方を続けていいのだろうか」「働き方が合っていないような…」と自分のキャリアを見つめ直す人が増える傾向にあるのです。 この記事では、働き方が合わないと悩んでいる30代男性に向けて、そう感じる理由や対処法を解説! 働き方が合わないことを理由に退職や転職するのは甘えなのか、という点についてもお伝えするので、ぜひ最後までお読みください。 30代男性が「働き方が合わない」と思う理由 30代男性は、何を理由に働き方が合わないと感じるのでしょうか?まずは、働き方に違和感や不満を抱いてしまう理由を解説します。 企業研究や自己分析が不足していたから 「就職・転職時には、企業研究や自己分析が必須!」と、よく言われますよね。 このように言われる理由は、企業研究および自己分析が不足していると、入社後に会社とのミスマッチが起こりやすくなるためです。自分に合わない会社に入社してしまうと「こんなはずじゃなかった!」とショックを受け、会社への不信感や働き方に対する疑問を持ちます。 入社歴が長くないのに働き方が合わないと感じる場合、もしかしたら事前の研究や分析が不十分だったのかもしれません。 大きなライフイベントが発生したから 結婚する、子どもができる、マイホームを購入するなど、30代は男性にとって大きなライフイベントが発生しやすい年代です。人生において重要な岐路に立つタイミングだからこそ、価値観や考え方が変化し、働き方が合わないと感じるケースもあるでしょう。 ライフスタイルは年々変わるものであり、しっかり将来設計を立てていても完璧に予想することはできません。そのため、独身時代は合っていた働き方も、ライフスタイルが変われば合わなくなることがあります。 労働環境や会社の方針に不満があるから 次から次へと仕事を任されて常にオーバーワーク気味、仕事の進め方に納得がいかない、正当に評価してもらえず給料が上がらない…。このように、労働環境や会社の方針に不満があると、働くことが大きなストレスになりますよね。 すると、次第に仕事に対して嫌悪感を持ってしまい「違う環境で働きたい」と思う原因になります。 労働環境や社風は、働くモチベーションに直結するものです。それらに大きな不満を抱けば労働意欲が低下し、働き方が合わないと感じても無理はないでしょう。 企業体質をしっかり理解したから 入社前に企業研究をすることは大切ですが「百聞は一見にしかず」というように、企業の本質は実際に働いてみないとわからない部分がたくさんあります。ですが、入社直後は目の前の仕事に手いっぱいで、なかなか冷静に自分の会社を評価できないでしょう。 ところがコツコツ経験を積み重ねて30代にもなると、昇進したり任される仕事の幅が広がったりして、次第に企業体質や経営方針などが今までよりもハッキリ見えてくるようになります。 企業の本質を正確に把握できるようになったことで、自分に合う・合わないのジャッジも正しく行えるようになり、働き方が合わないという結論が出されることも多いです。 会社の方向性が変化したから 会社は常に利益や成長を追い求める必要があり、そのための改善・変革が必須です。特にベンチャー企業は「変化に対応する柔軟性」が高く、必要に応じて経営を大きく方向転換することも珍しくありません。 しかし、会社にとっては良い方向転換だったとしても、自分も良いと感じるかは別問題。場合によっては、仕事のやり方が一気に変わってしまって戸惑うこともあるでしょう。 変化してしまった会社の方向性と自分の理想にずれが生じると、仕事をしていてもやりがいを感じられず「働き方が合っていないのでは…」と思う原因になります。 自分の考え方が変化したから 物も人も会社も、この世に「変わらないもの」はありません。そのため、大きな原因となるような出来事はなかったとしても、日々仕事をこなしていくうちに少しずつ心境が変化し、働き方が合わなくなるケースもあります。 昨今は特に「働き方改革」という言葉が広まって、多様性や柔軟性に特化した新しい働き方が次々登場していますよね。 働き方の選択肢が増えたことにより理想の働き方が見つかり、「今までの働き方は合っていなかったんだ」と気づく人も多いです。 「働き方が合わない」で退職・転職するのは甘え? 働き方が合わないと「退職」「転職」というキーワードが頭をよぎりがちです。ですがそんなとき「働き方が合わないで退職・転職をするのは甘えなのでは」と不安になる人も多いのではないでしょうか。 働き方が合わずに退職・転職するのは、甘えになるケースと甘えじゃないケースがあります。各ケースの特徴から、自分に当てはまるものを探してみましょう。   「働き方が合わない」が甘えになるケース 甘えになるのは「働き方が合わない」を言い訳にして、自分を納得させているケースです。 「入社前に調べればわかる始業時間を調べておらず、朝起きるのが辛い」「ゲームにハマっており、今はとにかくゲームがしたい」 このように、他人に知られると都合が悪い本当の理由を「働き方が合わないから」という言葉で誤魔化し、そう思い込むことで自分を正当化している場合、甘えているといえます。 体質的にどうしても朝起きるのが辛い人もいますし、プライベートと仕事のバランスを考えることも大切なので、これらの理由が一概に悪いわけではありません。ですが、退職理由は正確に把握して次へ活かさなくては、転職先でも「働き方が合わない」を言い訳に悩むことになりそうです。   「働き方が合わない」が甘えじゃないケース 甘えじゃないのは、何度もしっかりと考えたうえで「働き方が合わない」という結論に辿りついたケースです。 たとえ大多数が「そんな理由で働き方を変えるなんて甘えている」と思うような理由でも、自分にとって重大な理由であれば甘えではありません。 ただし、人の感情は突発的なものほど大きくなりやすく、重大なことのように捉えがち。だからこそ、何度も「本当に働き方が合わないのか?」「どんなところが合わないのか?」「どんな働き方なら合うのか?」など、深く考える必要があります。 働き方が合わなくて退職・転職したいと思ったときは、自分の心としっかり向き合い、本気でそう思っているのか確かめることが大切です。   「働き方が合わない」と思ったときの対処法 働き方が合わないと思ったときは、急いで退職や転職を決断するのではなく、多角的な観点から物事を考えることが求められます。悩みや迷いから抜け出しやすくなる方法を解説するので、ぜひ実践してみてください。   合わないと感じる原因を探る 働き方が合わないと感じる理由は人それぞれなので、「自分なりの合わないと感じた理由」をきちんと把握する必要があります。 まずは、今の働き方で嫌だと思っていることやストレスに感じていることを書き出してみましょう。 そして一通り書き終わったあとは、一つずつ深掘りしていきます。たとえば「社風が合わない」と書いたなら、どんなシーンでそう思ったのかなど、できるだけ具体的に考えてみてください。   合う働き方とは何か考える 「働き方が合わない!」とだけ思っていてもどうしようもなく、「どうすれば気持ちよく働けるか?」を考えることも大切です。 先に考えた働き方が合わない理由も参考に、自分に合う働き方を探してみましょう。 なお、合う働き方を探す際は、自己分析と働き方研究が欠かせません。働くうえで自分が重視しているポイントを押さえ、さまざまな働き方の情報を幅広く収集することで、自分に本当に合う働き方が見つかります。   有給休暇を取得して休んでみる 心身が疲弊すると人は冷静ではいられなくなり、目の前にある仕事という苦痛からとにかく逃れようとすることがあります。働き方が合わないと感じる理由は、もしかすると仕事が忙しく心に余裕がないからかもしれません。 そんなときは、可能であれば有給休暇を取得して、一度ゆっくり休んでみるのがおすすめ。 たっぷりの余暇は心身をリフレッシュさせてくれるとともに、自分の考えを整理するのにも役立つので、悩み解決の糸口も見つかりやすくなります。   上司や人事部に相談するのも◎ 働き方が合わないと感じていることを、上司や人事部に相談してみるのもありです。 働き方が合わないとすぐに退職や転職を検討する人が少なくありませんが、今の会社にある制度を利用したり部署異動をしたりするだけで、合う働き方が実現できる場合もあります。 このときのポイントは、合わないことだけを伝えるのではなく、合う働き方も伝えることです。 「今の働き方が合いません」とだけ言われても、会社は対処に悩みます。「こんな働き方なら、自分らしく働けます」と具体的な希望を伝えたほうが、会社は実現可能かを一緒に考えてくれるでしょう。   転職を検討する 場合によっては「今の会社にいる限り、自分に合う働き方は一生実現できない」と確信を持つこともあるでしょう。 そんなときは、思い切って転職を検討してみるのも一つの手。キャリアの棚卸しをする、合う働き方ができる企業を探してみる、転職後の生活を具体的に想像してみるなど、検討段階からできることはたくさんあります。 転職にはリスクもあり不安がつきものですが、じっくり検討してから転職を決意すれば不安は最小限で済み、転職活動をする際も前向きでいられるはずです。   キャリアコンサルティングを受ける とはいえ、自分一人で考えてもなかなか答えが出せないときもあります。 「働き方が合わないと感じているけど、その理由がうまくまとまらない」「働き方が合わないから転職したいけど、本当に転職すべきなのか」 このような悩みや不安を抱えている場合は、キャリアコンサルティングを受けてみるのがおすすめです。 転職活動をサポートする転職エージェントとは異なり、キャリアコンサルタントはあなたのキャリアそのものをサポートするのが役目。キャリアに関することであれば、些細な相談にも親身になってくれるので、一人で考えるよりも早く問題解決できるでしょう。   30代男性が自分に合う働き方を見つけるコツ 自分に合う働き方は、簡単には見つからないことも多いです。「自分にはどんな働き方が合っているんだろう」と悩む30代男性に向けて、合う働き方を見つけるコツを紹介します。   やりたくない働き方をヒントにする 自分が「嫌だな」「やりたくないな」と思うのはどんな働き方なのか、考えてみましょう。やりたくない働き方を避けることで、自然と働き方が絞られて、自分に合うものが明確になります。 ただし、仕事には大なり小なり大変なことがあり、小さな「やりたくない働き方」まで含めていると、合う働き方がなくなってしまう可能性も…。 そのため「絶対にやりたくない働き方」だけに厳選するのがポイントです。   10年後の自分から考える たとえば、今30代の男性が60代になった自分を想像するのは、先が長すぎてなかなか難しいです。ですが10年後、40代になった自分を想像するのは、比較的容易なのではないでしょうか。 合う働き方がなかなか見つからないときは、想像しやすい「10年後の理想の自分」をイメージして、それに近づくにはどんな働き方をすればいいのか考えてみるという方法もあります。 たとえば「バリバリ仕事をしていたい」なら自分の力でどこまでも昇り詰められるような働き方、「家族との時間を大切にしたい」人にはライフワークバランスが取れた働き方が合いそうですよね。 キャリアプランとライフプランを並行して考えることで、将来設計も立てやすくなるはずです。   「働き方が合わない」と思ったらキャリアプランの見直しを 裁量ある仕事を任されることが増え、ライフプランも変わりやすい30代は、男性にとって働き方に悩みやすい時期。ですが、働き方が合わないことに悩むと働く意欲も薄れてしまい、仕事が辛くなりやすいです。 今の働き方に違和感や嫌悪感を持ったときは、できるだけ早くそう感じる原因を突き止め、自分に合う働き方をするにはどうしたらいいか考えることが大切。 「働き方が合わないけど何から考えればいいのかさっぱり…」という場合は、ぜひキャリア・コンサルティング・ラボのコンサルタントと対話を重ねてください。 キャリアコンサルタントと話すことで、自分でも気づかなかった価値観や本心が浮き彫りになり、進むべき道が開けるはずです。

2024/03/25
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