ワーキングマザーに聞く!ワークもライフも大満足の時間管理術

仕事も子育ても頑張るワーキングマザーの24時間には、時間管理のヒントがいっぱい。
とっておきのコツを教えてもらいました。

2012年12月のワーキングマザー
須子はるかさん

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【今月のワーキングマザー】

ガイアモーレ株式会社
代表取締役社長
須子はるかさん (35歳)

1977年、東京都生まれ。
米国留学を経て帰国。
IT系コンサルティング会社で働く。

その後、ブラジルでのボランティア活動などを経て04年に起業。
「想いをカタチに。生きる歓びをイマココに。」をモットーに、主に、教育・研修事業を展開中。

フランス人の夫との間に3歳と1歳の二人の女の子がいる。

ガイアモーレ株式会社HPはこちら


Q須子さんの現在のお仕事内容を教えてください。
A 教育・研修事業を展開する会社を経営しており、様々なセミナーやイベントの企画・運営をしています。
法人向けには、コミュニケーションやコーチング、社内講師養成など、ヒューマンスキル系の研修を行っていますし、個人向けには、プレゼンテーションスキルの研修やプロのキャリアカウンセラー養成のための講座、講師になりたい方向けの講座などを展開しています。
私も含め、社員4人全員が小さな子どもを持つ女性ばかりなので、10時~17時までの全員時短勤務を徹底しており、基本的に残業はしないように働いています。


Q須子さんの平日24時間の過ごし方を教えてください。
6:30 起床
(娘たちは7時頃起床)
【時間管理のコツ】ゲーム感覚で子どもたちの動きをスピードアップ!

※子どもがまだ幼いので、機嫌を損ねてしまうと途端に家を出る準備が滞ってしまう。
「身支度一つとっても、競争したり、ゲーム的な仕掛けを取り入れたりして楽しむ視点を大切にしています」

7:30 朝食
【時間管理のコツ】家事・育児は自然な形で夫と分担!
※「私が子どもの身支度を手伝っている時は、夫が朝食を作ってくれますし、その逆の場合もあります。自然な形で分担ができているので助かっています」

【時間管理のコツ】朝食はシンプルメニューで!
※朝食は、トースト、バナナ、ヨーグルト...といった、シンプルなメニューが中心で手間を掛けない。
冷凍しておいたご飯を解凍し、さっと済ませることもある。

【時間管理のコツ】洗濯物は夜のうちに乾かし、朝はたたむだけ!
※洗濯物は毎日、夜間に行い、そのまま浴室の乾燥機で乾かしてしまう。朝は、スキマ時間にたたむだけで済む。

8:30 夫が子どもを保育園へ送っていく

9:15 家を出る

9:45 出社

10:00 始業

12:00 ランチ
【時間管理のコツ】人と会う場合はランチ時間を活用!
※夜間に外出するのは、多くても週1回程度。このため外部の人と会う際には、主にランチ時間を活用している。
土日も仕事を入れることはできるだけ避ける。

【時間管理のコツ】「残業はしない!」を徹底する
※「切りよく終わる業務ばかりではない」が、それでも子どもを保育園へ迎えに行く時間は決まっている。
「ある程度のところで良しとする"心のスキル"が大切ですね」

17:00 帰宅
【時間管理のコツ】お迎えまでのスキマ時間に家事を片付ける
※お迎えの前に帰宅し、お米を研いで炊いたり、朝のうちに片付けきれなかった洗濯物をたたんだりなどの家事を片付けるようにしている。

18:15 お迎え

19:00 帰宅

19:30 夕食
【時間管理のコツ】夕食は「焼くだけ」「炒めるだけ」などで手軽に
※夕食は、「焼くだけ」「炒めるだけ」など短時間で調理できるメニューを選ぶ。「麻婆豆腐の素」などの調味料も活用している。

20:30 子どもたちがお風呂に入る

21:30 子どもたちが就寝
(※一緒に寝入ってしまうことも多い)


Q須子さんにとっての時間管理アイテムは?

A 会社で利用しているウェブのスケジューラーにプライベートの予定も合わせて記入し、管理しています。手帳は使いません。
ウェブと手帳と、両方に記載しようとすると忘れてしまうこともでてきそうなので...。ウェブのスケジューラーは、近いうちにグーグルカレンダーに移行しようと思っています。
夫がグーグルカレンダーを利用しているので、私も使うようになれば、夫婦の予定がひと目で確認できて便利ですよね。


Qとってのおきの時短ノウハウやツールがあれば教えてください。
A 日々の生活に関しては、ロボット掃除機「ルンバ」や浴室の洗濯乾燥機に大いに助けられていますね。
保育園の入園時には、「お名前スタンプ」に助けられました。子どもの持ち物すべてに名前を書くのは、かなり骨の折れることなので(笑)。
 仕事に関しては、講師を養成したり、外部の方と連携したりすることで、「自分がやらなければならないこと」を極力減らしてきたことが良かったと思っています。
20代の頃に、猛烈に働いてきたことで培ってきた仕事の基礎力があるからこそ、今、効率的な働き方ができるようになっているのだと感じています。


Q子どもを産んで良かったことは何ですか?
A とにかく毎日、面白いです!(笑)
ふとした瞬間に不思議なことを言うんですよ。そんな彼女たちの言葉を聞いて、思わず笑ってしまう時、何ともいえず幸せな気持ちになります。
女性って真面目な方が多いから、仕事でもプライベートでも「きちんとしなきゃ」という思いが強いですよね。でも、子どもを産んだら思い通りにいかないことも多いので、「そこまできちんとしていなくても、幸せならいいんじゃない?」という価値観を大切にしています。


(スタッフクレジット)取材・文/田中美和

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