ワーキングマザーに聞く!ワークもライフも大満足の時間管理術

仕事も子育ても頑張るワーキングマザーの24時間には、時間管理のヒントがいっぱい。
とっておきのコツを教えてもらいました。

2013年1月のワーキングマザー
徳永美佳さん



1301.jpg【今月のワーキングマザー】

Finest ファイネスト 
代表
徳永美佳さん (46歳)

全日本空輸株式会社で客室乗務員として11年勤務後、
大手研修会社でマナー講師として活躍後に独立。
色彩心理学の概念なども取り入れた独自の研修が人気を呼ぶ。
書道家としても活動。最近はアプリ開発なども手掛ける。
小6と小5の2児の母。

              Finest ファイネストHPはこちら





Q徳永さんの現在のお仕事内容を教えてください。
A 主に企業・団体の方たちを対象としたマナーやコミュニケーションの研修を行うほか、パーソナルカラー診断やカラーセラピーなどの個人相談も行っています。一方で書道師範の資格を生かし、子どもから大人まで書の魅力をお伝えするような教室も開催しています。  
もともとは大手航空会社で客室乗務員をしていました。
子どもが生まれたのを機に退職したものの、子どもが幼稚園に通うようになった頃から、研修会社に講師登録して仕事を再開し始めました。その後、色彩心理や心理カウンセリングなどを学び、5年前に独立したのです。
最近は、仕事を通じてご縁のできたIT系企業と一緒にビジネスマン向けのアプリ開発などもしました。


Q須子さんの平日24時間の過ごし方を教えてください。
4:00 起床
【時間管理のコツ】〝超朝型″生活で一日のスタートアップをスムーズに
※「子どもたちが幼稚園の頃、毎朝のお弁当づくりをきちんとできるかどうか不安で、自然と早く起きるようになりました」。
仕事が溜まっている時は、1時や2時に起きることも。

4:30~6:00 資料作成などの仕事
【時間管理のコツ】書類作成の仕事は早朝に
※子どもが起きてくるまでの時間は、研修資料や報告資料などの資料作成を集中して行う。「電話もかかってきませんし、障害が何もない状態で効率的に作業ができます」。

6:00 子どもたちが起きてくる/朝食
【時間管理のコツ】朝食の材料は、事前にカット済み。
※「朝食は、しっかり作る派」という徳永さん。
「生協の宅配サービス〝パルシステム″を愛用していて、週1回、野菜を配達してもらい、
届いた野菜はその日のうちに様々な大きさにカットしておきます。朝食は、これらのカット済みの野菜を使って作ります」。

6:50 長女が家を出る
【時間管理のコツ】長男の〝二度寝タイム″の間にモップがけ
※朝食を食べた後に長男が〝二度寝″に入った時間を活用して、洗濯、皿洗い、部屋のモップがけなどをする。
「ペットの毛が床によく落ちるんです。気づいたら、床を掃除するクセがつきました」。

7:50 長男が家を出る
8:00~9:00 ライフワークである〝書道セラピー″の時間
【時間管理のコツ】ライフワークの創作時間は、毎日定時に!
※東日本大震災後に始めたライフワークが〝書道セラピー″。「人を元気づけたい」と、その日に直感で浮かんだ言葉を毛筆でしたため、彩りを付けて、フェイスブックに毎朝投稿している。「1000記事になるまで続けるつもりです」。

9:00 家を出る/企業・法人などでの研修・コンサルティングへ

12:00 ランチ

【時間管理のコツ】研修先企業の人との交流はランチ時間に
※研修先やコンサルティング先では、ランチ時間を利用して、その会社のなるべく様々な人と昼食をともにしながら交流を深めるようにしている。

17:00 研修先・コンサルティング先を出る

18:00 帰宅
【時間管理のコツ】夕食の献立は帰路に「クックパッド」でレシピ検索
※帰宅途中にレシピサイト「クックパッド」を見ながら夕食の献立を考える。
「家に既にある食材名を入れて、ぴったりのレシピを探します。足りないものがあれば、買って帰ります」。

19:30 夕食、入浴

21:00 就寝
【時間管理のコツ】夜は無理せず、すぐに寝る
※夜は仕事はほとんどせず、メールチェックや、ブログ、フェイスブックなどの投稿やコメント返しをする程度。読書をしながら、21時には寝るようにしている。


Q徳永さんにとっての時間管理アイテムは?
A 手帳派です。手帳は自分の字で書いて、それが残るところに安心感があります。アナログなんでしょうか(笑)。ウェブのスケジューラーでは、どこか不安で。
余談ですが、手帳の色は色彩心理の考え方を取り入れて、毎年違った色にしています。今年はゴールド。「これまで取り組んできたことが、いよいよ達成される」という意味合いがあります。
色は、人の心理に大きな影響を与えます。私は、ボールペンやエプロンなどの身に付けるものも、様々な色のものを用意しておいて、その日の気分や自分のなりたい像に合わせて選ぶようにしています。

Qとってのおきの時短ノウハウやツールがあれば教えてください。
A 生協の宅配サービス「パルシステム」は、買い物の手間が省け、非常に役立っています。我が家は週1回のペースで届けてもらっていますね。生鮮食料品以外にも、「焼くだけ」「揚げるだけ」などの半調理品が多数そろっていて、利用しています。働くママの強い味方です。
実は小5の息子がかなり料理好きで、塾へのお弁当を自分で手作りすることもあるくらいなのです。小さな頃から、興味を示してきたので教えていたら、どんどん作るものの幅が広がって...助かっています。

Q子どもを産んで良かったことは何ですか?
A 自分の命よりも大切な存在に出会えたことに感謝ですね。子どもの存在があるから、私自身も「もっと成長しよう」と頑張ることができます。そんな私のことを、子どもたちも応援してくれていて、それが本当に嬉しいです。
子どもたちには、「頑張れば夢は叶うんだよ」ということを伝えていきたい。私も未熟な部分がたくさんありますから、前を向いて挑戦し続けることを通して、一緒に成長していけたら...と思っています。

(スタッフクレジット)取材・文/田中美和












ページトップへ戻る