ワーキングマザーに聞く!ワークもライフも大満足の時間管理術

仕事も子育ても頑張るワーキングマザーの24時間には、時間管理のヒントがいっぱい。
とっておきのコツを教えてもらいました。

2013年2月のワーキングマザー
藤崎葉子さん

                         
   
プロフィール写真_藤崎葉子.jpg
  【今月のワーキングマザー】

  株式会社サクセスボード
  CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)
  藤崎葉子さん (39歳)

  金融関連業界にて営業・新規事業などを担当。
  ベンチャー企業の人事担当を経て大手人材紹介会社へ。
  現在(株)サクセスボード取締役として企業の人材育成に
  携わる他、昨年Woman's Career事業を立ち上げ、
  研修講師としても活躍中。
  3歳半女児の母。



Q藤崎さんの現在のお仕事内容を教えてください。
A 採用コンサルティングや、教育・研修事業を行う人事サービスの会社で働いています。私自身は、研修の企画や講師などを担当しています。最近は女性向けの研修を担当する機会が多いですね。
ライフワークとして個人向けのキャリアカウンセリングも行っています。
昨年からは女性専用の電話相談サイト「ボイスマルシェ」でキャリアの相談員もしています。

Q藤崎さんの平日24時間の過ごし方を教えてください。
6:00 起床/仕事
【時間管理のコツ】起床後1時間は仕事!メールチェックや資料作成を行う
※前日の夕方に子どもを保育園に迎えに行って以降は、ほとんど仕事はしない。
パソコン画面も開かない。そこで、夕方以降に入ったメールへの返信や資料作成はまとめて早朝に行っている。

7:00 夫が起きてくる/夫婦二人の朝食
【時間管理のコツ】子どもが起きてくる前に朝食と片付けを済ませる
※この時点で子どもが起きてこなければ、無理には起こさない。
子どもが起きてくる前に夫婦二人の朝食を先に済ませ、食器類を洗ってしまう。

【時間管理のコツ】朝食は〝手作りパン″。前夜にタイマーをセット!
※朝食は〝パン派″という藤崎家。前夜にタイマーをセットしておき、焼き上がりを食す。
1回焼いたものを2~3日で食べきることが多い。
「母親業ってこだわり始めるとキリがない。
せめてパンだけは添加物の入っていないものを自作するようにしています」。

【時間管理のコツ】朝食はあくまで〝マイナーチェンジ″で
※朝食はパンに目玉焼き、ソーセージ、ヨーグルトなどメニューを定番化させている。
「メニューを毎日変えようと思うと大変なので、ちょっと一品違うくらいのマイナーチェンジにしています」。

7:30 子どもが起きてくる/子どもの朝食
(8:00前に夫は出勤)
【時間管理のコツ】子どもが朝食を食べている横でメイクタイム
※メイクは子どもが朝食を食べるのを手伝いながら、横で行っている。
「あまりマナーとしては良くないですが(笑)、子どもと会話を楽しみながらメイクをしています」。

8:30 家を出る(保育園へ送る)
【時間管理のコツ】時間に余裕を持って出て、〝寄り道″も大切に
※近所の保育園へは、子どもと一緒に15分ほどかけてゆっくり歩いて向かう。
「〝工事現場見たい~!″なんて、寄り道することもしょっちゅう。
ただ、そんな時間も大切にしたいので、余裕を持って家を出るようにしています」。
【時間管理のコツ】社内の関係者のメールは、通勤途中に携帯から返信
※仕事のメールはすべて携帯電話へ転送している。特に社内の関係者へのメールは、
約40分の通勤時間を使って携帯電話から返信してしまう。

12:00 ランチ
【時間管理のコツ】外出アポは、なるべく同じ日に!
※会社の理解を得て、週2日は在宅ワークを実践している藤崎さん。
「その代わり、外出アポはなるべく同じ日にまとめるようにして、
効率的に動くことを目指します」。

18:00 子どものお迎え
19:00 夕食
20:30 子どもと一緒に入浴
22:00 子どもと一緒に就寝

Q藤崎さんにとっての時間管理アイテムは?
A 会社のウェブのスケジューラーに、保育園の保護者会などプライベートの予定も
差し支えない程度に入れて管理しています。
手帳はバックから取り出して書く時間がなかなか取れないものですから...。
ウェブのスケジューラーならスマートフォンからでも見られますから、便利ですね。

Qとってのおきの時短ノウハウやツールがあれば教えてください。
A 食材の宅配サービスは助かっていますね。子どもがまだ小さいので、
ゆっくり買い物をする時間がなかなか取れないのです。
今は、2社契約していまして、月曜と金曜に配達してもらっています。
月曜は、1週間を通じて使い回せそうな基本の野菜類を配達してもらっています。
金曜は、土日に家にいることを想定して、届けてもらう品を選んでいます。
ワーキングマザーにとって、毎日の料理づくりは本当に大変!
私は無理せず、時にはお惣菜を買ってきて済ませることもあります。
 もう一つ、会社に了解を得て「半在宅ワーク」を行っていることも助かっています。
現在、週2日は、在宅で仕事をしています。
片道40分の通勤時間が浮くだけでも違いますよ!
その時間を使って、溜まった家事を片付けています。

Q子どもを産んで良かったことは何ですか?
A 大変なことを数え上げればキリがないですが...(笑)。
子どもを産んで、日常に感じられる幸せが確実に増えました。
ワーキングマザーとして子育てと仕事を両立していく上では壁もあります。
自由な時間がなくなりますし、仕事で独身時代のような200%の力は出せなくなる。
でも、産んでみて、日常に感じられる〝幸せ感″が想像以上でした。
乳児の時は、お風呂に一緒に入っているだけで無償に幸せでした。
今も、「ママ大好き!」「ママを助けてあげるね!」なんて、ストレートに感情表現してきてくれるんです。
本当に嬉しいですし、励まされますね。

(スタッフクレジット)取材・文/田中美和
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