相談事例2
初の海外出張で上司に意欲をアピール
海外出張への同行は、上司が飯野さんの気持ちを汲もうとしていることの表れ。この出張を通して、いろいろと見て、感じてから今後のことを考えてみては?
まず、今回の出張では、「海外で営業として仕事をするということはどういうことなのか」を見てくるといいですね。さらに、せっかく上司と長時間一緒に過ごすのですから、この機会に「海外営業として働きたい」という思いや、自分にできることを率直にたっぷりと語ることも大事です。この思いを理解してもらえれば、今後、上司も何かしら動いてくれるはずです。