キャリアコンサルティングとは?
CUNSULTING
1. キャリアコンサルティングって何をするの?
転職紹介ではなく
「キャリアプラン」をたてるサポートをします
私たちの行うキャリアコンサルティングは、クライアントの「キャリア」に関する悩み・課題に対して二人三脚でアドバイスを行いながら、より幸せな人生を送るための支援を行っていくということを目的としています。 具体的には、仕事における将来の目標やゴールを一緒に定めていき、それを実現するための「キャリアプラン」を立てていただきます。 目標を達成するため、あるいは状況によっては、転職するのではなく、今の会社で頑張るほうがよいこともあります。 だからこそ、転職を前提とせず、ゼロベースで今後のキャリアを考えるサポートをいたします。

転職エージェントと本サービスの違い
対象者 | サービスで得られること | |
---|---|---|
転職エージェント | 転職したい人が対象 | ・転職が成功できる
・応募する際は職務経歴書の添削をしてくれる ・エージェントに求人を出している企業を紹介 ・自己分析は済んでいる前提で話が進む |
本サービス | これからのキャリアを考えたい人が対象 | ・自分の選択肢や可能性が整理され、ベストなキャリアの選択肢を見つけられる
・自分のキャリアや強みを活かした職務経歴書の作成のためのアドバイスをとことんしてもらえる ・具体的な企業の紹介はないが、自分に合った企業の選び方が分かる ・プロのキャリアコンサルタントから強みを客観的にアドバイスしてもらいながら、自己分析をサポートしてもらえる |
プロのキャリアコンサルタントが情報提供・アドバイスします
あなたは仕事や今後のキャリアを相談したいときに、誰に相談しますか? 身近な信頼できる先輩や上司、友人に相談するのが一般的ではないかと思います。しかし、その方々は、キャリアについて本当に正しい情報やアドバイスを持っているでしょうか。 キャリア・コンサルティング・ラボのキャリアコンサルティングを担当するのは、キャリアコンサルタントの資格を持ち、経験の抱負なプロフェッショナルです。 面談では、クライアントの話を傾聴し、「どうなりたいか」という目標をクライアントご自身に設定していただいた上で、目標までのプロセスを自分自身で選択し、設計できるよう必要な情報提供やアドバイスを行っています。 プロフェッショナルならではの視点とアドバイスに、リピーターとなる方も複数いらっしゃいます。

2. どんなメリットがあるの?
自分のキャリアを客観的に捉え強みや今後の選択肢を整理できます
自分の強みは何か。今後どんなキャリアの選択肢が考えられるのか。 この問いかけは意外に難しく、自分一人で考えていても、なかなか答えを見出せないこともあります。 また、自分では「当たり前」と思って見落としていることが、客観的にみると素晴らしい強みであることもあります。 キャリアコンサルティングを受けることにより、自分のキャリアが客観的に捉えることができ、自分の強みや今後の選択肢を整理することができます。

3. どこで受けられるの?
オンライン面談なので、
全国どこからでも利用できます
キャリア・コンサルティング・ラボのサービスは、オンラインで提供しています。全国どこからでも、ご自宅からでも、お気軽にご利用いただけます。

相談事例
異業種で英語を使った仕事がしたい!面接での効果的なアピール方法は?
【相談者】 浅井 祐子さん (仮名・27歳・求職中)
「大学卒業後、飲食業を経て電気関係の専門商社の子会社へ派遣社員として転職。これまで4年間、英文事務の仕事をしてきました。1年前には、正社員登用の話もいただきました。しかし、電気関係のジャンルにそこまで興味が持てず、上司や経営者の考え方に共感できないところも多かったため、今年4月に退職し、転職活動中です。
現在は、食材や身近な電気製品、雑貨、繊維製品などの輸出入業務に関係する事務系職種に応募しています。前職で、海外の取引先企業と商習慣や法規制の違いがある中、コミュニケーションを取りつつプロジェクトを進めることにやりがいを感じていたからです。でも、今は一次面接で落ちることが多いです。受けている職種や、業種に問題があるのでしょうか? 面接での効果的なアピール方法はありますか?」
海外営業の仕事がしたい!今の会社は辞めた方がいい?
【相談者】 飯野百合さん (仮名・25歳・商社・営業事務)
「新卒で医療機器関係の商社に入社して2年目です。学生時代から英語を使った仕事がしたくて、医療機器を輸入販売する現在の会社に入社しました。
入社面接では、”海外営業の仕事がしたい”と伝え、人事部もそれを了承してくれていたのに、入社してみたら、女性の営業職はゼロ。結局、他の女性の先輩と同様に、男性の海外営業職をサポートする事務を任されています。
思い余って人事部に訴えたところ、『1年以内に欠員が出たら、海外営業の仕事に転換させる』との答え。でも、欠員が出るかどうかは未知数。会社の社風がすぐに変わるとも思えず、辞めようかどうか迷っています。ただ、今度、初めて海外出張へ同行することになりました。上司が私の気持ちに配慮してくれたようで、その点は嬉しいのですが…」